2019年読書振り返り、2020の方針
2019年は、139冊の本を読むことができました。
概ね目標だった1ヶ月あたり10冊を達成することができたことになります。
今回は2019年の読書の良かった点と改善するべき点を挙げて2020年の読書面の目標を考えようと思います。
2019年の読書の良かった点は、豊富な時間を生かしてたくさん読むことができたことと、就活があったこともありビジネス書を読む機会が増えたことです。
読書の量に関してはたくさんの本を読んでいく中で、だんだんと選書の能力も上がっていっているように感じています。(漠然と有名な新刊を選んでいたスタイルから、長く読まれている本も混ぜていくスタイルになりました)
ビジネス書を読む機会の増加は読書の質の改善をもたらしたと思います。
特に外国のビジネス書や古いビジネス書は、用いられている例が身近で無いことが多く、よく知っている企業で置き換えて考える必要があるので考えらがら本を読むことができました。
2019年の読書を踏まえて2020年の読書で改善したい点は、1冊分の読書から得る価値の最大化です。
小説は、文のリズムに合わせて読んで楽しめればそれで良いと思うのですが、ビジネス書やエッセーなどはもっと考えながら読んで読み終わった後に得るものがある読書がしたいと思っています。
具体的には、本の感想をブログでアップする回数を増やします。
4月以降はフルタイムで働き始め、読書の時間も意識して捻出する必要があると思うので量の読書から質の読書への変換を図っていきます。