問題演習「業務アウトソーシング」「営業戦略」
応用情報技術者試験午後、業務アウトソーシングと営業戦略に関する問題をそれぞれ解きました。
両社に共通した反省点は記述問題を知識で解こうとしてしまった点です。
知識で書くことを想定した記述問題もありますが(主に用語を答える問題)、今まで解いてきた感触ではほとんどの記述問題では本文の前半にヒントまたはほぼ答えが書いてあることがほとんどです。
にもかかわらず、本文前半を読み込まずに書いてしまい模範解答から微妙にずれた答えを書いてしまうこととが多々ありました。
業務アウトソーシングで出てきた厄介な3文字アルファベットはRFIとRFPです。
それぞれRequest for infomation とRequest for planです。なれる!SEでなじみが深い用語ではありましたが、どっちが先に行われるかで混乱して今いました。
情報(infomation)が先で計画(plan)が後です!
営業戦略についての問題は家電量販店が牙城とする駅前へのライバル店の出店にどのように対応するべきかというケースを取り上げていました。
対策案のうち却下されたものの理由を記述する問題で、文の初めのほうに書かれていた企業の方針に反することは明らかなのに自分で勝手に考えた回答を書いてしまいました。
知っていなければ解けない問題としてはRFM分析における3つの指標をそれぞれ10字以内で答える問題がありました。
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でした。
午後の問題集に並行して一問一答を解き始めました。
明日の応用情報技術者試験は申し込んでいません。あと半年あります。