問題演習「M&A戦略」
応用情報技術者午後問題の演習を行いました。
このテキストを解き始めて初めての全問正解が出ました。
問題の概要は自社の商品の市場における位置づけから状況を分析するPPM法を選択で答える問題。
TOBの説明を選択。
M&A前の相手企業の分析の名前(デューデリジェンス)を選択。
消滅会社の純資産額法、収益還元価値法それぞれの企業価値の計算。
のれん代の計算。
でした。
シナジーとカニバリゼーションは言葉の意味を知っていれば問題文中の言葉を使って解ける問題でした。
企業価値の算出方法は知らなかったのですが、問題文中に計算方法が載っていたほか、存続会社の数字が載っていたので、問題文をもとに存続会社の企業価値を計算し表に乗っている者と一致したら消滅会社で同じ計算をすることができました。
のれん代の計算方法は問題文にも乗っていなかったのですが、買収額と企業価値の差額がのれん代になるということをどこかで聞いた気がしたのでその通りに計算をしたら合っていました。