ULTRAMAN 1〜3話感想
4/1公開のULTRAMAN、早起きしてみようとしたらサンフランシスコ(netflix本社)時間の4/1配信だったので見れませんでした。
気を取り直してサンフランシスコ時間4/1 AM00:00 ULTRAMANを観ました。
感想としては、「なるほど、これがモーションキャプチャーCGか」です。
通常のアニメであれば動かさないような動きをどんどんするのは新鮮でした。
同時に、通常のアニメは動いているものには全て意味があると思って見ていますが、この作品はその考えは通用しないのだなと思いました。
これだけ言ってしまうとモーションキャプチャーCGに批判的なように聞こえてしまうでしょうが、戦闘シーンは逆にモーションキャプチャー以外でULTRAMANを作るのはあり得ないな、と思える出来でした。
前回の記事でも書きましたが
「正に特撮ウルトラマンの正当な後継者」
と言うべき映像美です。
生身の俳優が実際に動いたからこそ生まれるであろう「タメ」がうまく出ていたように感じました。
ストーリーについてはもう少し見てから書きたいと思います。
それと最後に一言。
「早田進の眼鏡欲しい!」
あの激しい戦闘でも取れない素晴らしいフィット感です。