ソフトウェアエンジニアに向けて勉強中です(今は応用情報技術者、そのあとはjavaをやろうと思っています)。 ここでは、勉強のこと趣味のことを書き連ねて行きたいと思っております。

読書遍歴

アニメの感想、本の感想、資格勉強の内容、プログラミング学習についてなどを短くまとめます。

東京西川への提案

東京西川は1566年創業の寝具メーカです。

 

主力商品のエアーはプロアスリートを起用した宣伝で有名です。

 

腰痛などに効くらしく私も購入を検討してみたのですが、最も安いモデルで3万8千円、高いものだと12万円という価格設定で二の足を踏んでしまいました。

 

気軽にエアーの効果を試せるようなサービスがあれば販促になると思い、西川直営のホテルなどを考えてみましたがどれも価格が高くなりそうで効率が悪いと思いました。

 

実際にエアーを採用しているホテルはあるそうですがどこも試しに1泊するくらいならエアーそのものを買ったほうが良いと思えるような価格設定でした。最近エアーを採用したANAのファーストクラスについても同様のことが言えます。

 

そこで回転率が高く、効果を実感しやすい場面は無いかを考えたところ長距離バスを思いつきました。

夜行バスはもちろんのこと、3時間程度の長距離路線バスでも慣れていなかったら身体がバキバキになります。それをエアーの椅子用クッションを導入することで緩和できたらエアーの販促として十分効果があると思います。

 

コストを考えてみましょう。

エアーの椅子用クッションは8000円程度です。

多めに見積もって一つ15000円で見積もりましょう。ゆとりのある3列シートを想定してバス1台30座席とします。

 

するとバス1代あたりの追加コストは450000円となります。

 

エアーの耐用年数は短めに見積もって2年としてバスは1年に200日稼働するものとします。

 

するとバスの改造に使った450000円は400日の稼働で回収すれば良いことになります。1日あたり1125円です。

 

すると仮に座席稼働率が20%だったとしても1人300円追加で貰えばもとが取れます。

 

バス事情に詳しくないなか勝手に書いてみましたがいかがでしょうか?